『もう梅雨入りだって』
コロナで下向いているところに
梅雨入り?
踏んだり蹴ったり状態
いつも言ってるけど
看板屋の大敵は・・・・雨
現場仕事抱えて、空と睨めっこして
いつも、いつも涙雨
でも、踏んづけられたり
蹴っ飛ばされることも
もう、慣れっこになりました、
生きてりゃ、そのうち
いいことも、あるわさ
前に行くことだけ考えて
その先に
進むべき道があるかどうかは
誰かに聞いてくれ
そんなことまで
気が回わらないのよ。
☆
コロナで下向いているところに
梅雨入り?
踏んだり蹴ったり状態
いつも言ってるけど
看板屋の大敵は・・・・雨
現場仕事抱えて、空と睨めっこして
いつも、いつも涙雨
でも、踏んづけられたり
蹴っ飛ばされることも
もう、慣れっこになりました、
生きてりゃ、そのうち
いいことも、あるわさ
前に行くことだけ考えて
その先に
進むべき道があるかどうかは
誰かに聞いてくれ
そんなことまで
気が回わらないのよ。
☆
今年の1月、壁面看板の
注文頂いて
ちょうどその時、「緊急事態宣言」中なので
とりあえず、白シートを貼って欲しいとの
お客様の要望で
簡単に白シートを、すぐにでも剥がせるよう
貼りました、が、もっとピーンとしっかり貼って欲しい
剥がすのは、自分たちで、やるから・・・・
そんな話は、ずっと過去のこと
ちょうど100日目に電話が、掛かってきて
「剝がれない、ノリ跡がベタベタになって汚い」
何とか、明日の朝までに、ならないか
そんなこと〜
・・・・と、言って知らん顔もできない
愚痴や不平は、腹の奥深く隠し
朝早く起きて、何とか解決
3ケ月以上も、そのままだなんて
でも
仕方ないが、何だかなぁ〜の心境。
☆
予想通り
世の中、ピタッと止まりました、
ほぼ決まっていた案件も霧の中
看板屋も大変だけど
飲食やカラオケ、イベント会社など
みんな真っ暗な闇の中
先が見えない
東京オリンピックですが
国会では野党の皆さんが否定的な議論
与党の方々は何とかできないものか
誰かが
大阪府知事をやり玉に挙げていた
府民のために寝ないで一所懸命働いてくれているのに、
経済とコロナの広がりは、もろ刃の剣
結果論で、ものを言える人は らく
マスクしていない人が犯罪者のように扱われ
批判ばかりしかしていない人は正義の使者気取り
今、混迷の、真っただ中にいます
政局も
批判ばかりじゃなくコロナ対策の、いい考えが
出せないもんでしょうか?
私は、政治的なことを、ここに書かないことを
モットーにしています、
人をたたくのは簡単
そのエネルギーをコロナに向けて欲しい。
☆
忙しい時は
追っかけまわされる恐怖感
ただし、
何にも仕事のない恐ろしさとは雲泥の差
仕事を探し求めて、追っかけまわし
不得手なことも引き受けて
泣く思いも幾たび
これが不思議なことに学習の成果がない
なぜか?
お客様が千差万別だから
人対人だから
人間なんて勝手なもの(我こと)
自分の都合のいいように解釈して
頭の中だけで進めてゆく
その結果は、そりゃ、いいことなんてない
反省なんて山のようにしてきました
そうだ
お客様に寄り添う気持ち
商売ですから、胸の中でソロバン弾くし
スケジュールも
都合よく調整してしまう
お客様に寄り添うなんて
儲けばっかり考えてる商売は
長くないってこともわかるが
今を生きる
お客様に寄り添えなきゃ
商売にあらず・・・・・
でも、儲けも・・・・
凡人の悩みは
浅いなぁ〜
☆
ドキドキもワクワクもしない
こんな5月は初めてです。
5月って
本来、みんなが一斉に動き出す
新しい命が芽吹く
そんな季節なのに
何にもなく、ただただ静かな
そんな一週間が無為に過ぎ去りました、
残念無念なり
あと、そんなに沢山な日が残されていない身には
もったいない
そんな気持ちです、
晴れやかでもなく
喜ばしくもなく
平らで安心でもない
これからは
一人一人の心の
気持ちのありようだと思う
愚痴らないで、恨まないで
今を・・・・・・。
「あ〜ぁ」なり。
☆
切り文字って言っても
カルプ文字
ステンレス文字
プラスチック文字
アルミ複合板切り文字
カッティングシート文字って
たくさんあります、
厚みや書体と・・・・
価格的に選ぶとか
イメージ的に、どんなのかいいかとか
一般的に「看板屋さん」の
仕事範疇は広い
だが、できることと、できないこともある
ひと昔は
何でも飛びついて、これも看板屋の仕事?
っていうものまで
やってきましたが
最近は、無理なものは無理と言えるように
なりました、
これは前進なのか後退なんでしょうか、
何でも、できるわけも
ただ、看板屋さんの間口はとっても広い
間口は、私が決めなけりゃいけないので
これが、また、ややこしい。
☆
今日、バタバタって仕事が
決まりました、有難い、有難い
先日までは、なかなか決まらず
ため息の日を送っていましたが
春の到来のせいでしょうか、
本当に、誰か、何かに感謝、
真面目に、コツコツやっていれば
未来は開ける、
まさに、コロナ禍の今、
その通りだと思います、
オリンピックが、あるの、ないの
東京周辺の緊急事態宣言が解除されるの、されないのと
凡小な私には、分かるはずもありません、
とにかく
人が人を信じること
これでは、ないでしょうか、
一歩づつ、前へ
少しづつ。
近くの同業友人に
ブログが休載している上
目的が、明確でないと厳しい意見
もっと、ビジネス的な ブログに
しなくては、無駄に終わるとの、ご指摘
自分のことは
自分が一番わからない
そういった、客観的意見は
聞きたくても、なかなか聞けるものではない
今、こんな時は
縋る藁でもいい
何とかなればの気持。
ずっと昔から
看板屋さん同士で手を貸したり借りることが
できないもんか?といつも考えていました、
全国的には「看板ナビ」ってありましたが
近く、近所、大阪に、ライバルでなく
腹を割って、お付き合いできる看板屋さんがいないものかと
そんな折
松原のハッピーさんが、そんな主旨の仲間の会の
集まりがあると、今は九条にいるデキシーさんに
教えてもらって
その会の発会式のようなものに顔を出しました
30数名集まっていて
二次会の飲み会の席では「副事務局長」を押し付けられて
何もわからないうちに
大きな歯車は回ってゆき、
紆余曲折いろんなことがありました、
名古屋にも
東京にも、「看板仕事人」が誕生してゆきました、
大阪で一人、ぽつねんと看板の仕事をしていた自分に
たくさんの友人、知人が、瞬く間にできました、
さぁ〜たくさんの仲間が 全国にいる〜
<つづく>
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