『見えない神様』
見えないメールや電話やFAXの相手の看板屋って
お客様にとっては気になりますよね。
大柄な応対、怒っているような口調、
ボールを投げても、いつまでたっても返事なし・・・・・とか。
ネット上では、看板屋さんとお客様は水平・・・・といっても、
やはり、お客様は、神様的存在、
世に看板屋の替わりはたくさんいるけど、
私のお客様は、その時、その場でしか選択してもらえない、
しかし、言える立場ではありませんが、
看板屋さんもお客様を見つめています。
望まれている内容がわからない、
話されている意図がピンとこない、
つまり、何をして欲しいのか、がわからない時、
次なる行動に移せません、
絡んだ糸をほぐす時間は、ネットでは、あまりないようです。
お客様はスピードを求められます。
だから、要領を得ない内容に時間を使うわけにはまいりません。
自由に業者を選べます、気に入った条件が合致するまで看板屋さんに
とっかえ、ひっかえ打診することができます。
顔も見なくて、声さえ聞かなくても、選択するための情報を得られます。
それが、いいのかどうか?
時には友達数名の看板屋さんに、同じ内容のメールを同時発信、
まぁ、それは、それで悪くはないですが、
お客様が自由に看板屋さんをえらべるなら、
看板屋さんにも、お客様を、選ぶ(?)・・・・じゃなく、
長年のカンで、よし!!この話乗った!!
いやぁ、どうも、何か気が進まないなぁ・・・・・とか、
許される範囲じゃないでしょうか?
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