『仕事の神様?』
製作、製作、製作、
久しぶりやん、こんなに仕事に囲まれてんのは、
これが、どうか続いてゆきますように・・・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「だいたい仕事なんてぇものはだなぁ〜
現場に行く前で、うまくいくも、いかねぇも
決まってしまうものなんだよ」
『はぁ』
「はぁって、返事はないだろ、第一、おまえさん目が死んでるよぉ」
『・・・・・・』
「それに、何だよ、この作業場の、ちらかし状態はよぉ」
『ん?』
「こんなことじゃ、いい仕事、できやしないよ」
『あの〜、ひとつ、お伺いしてもよろしいでしょうか?』
「あぁ、何でも聞いてみねぇ」
『あなた様はどなた様で?』
「お、俺ぇ〜、俺は、何だよ、あの、その・・・・・し、仕事の神様よ」
『その仕事の神様が何だって、よりによって、こんな風前の灯社に』
「まぁ、何だよ、話せば長くなるけど、まぁ、お茶の一杯も頼むぜ」
『あっ、神様、これは気がつきませんで、まさか、
この後、饅頭がコワイなんて・・・・』
「あのねぇ〜落語じゃあるめぇし、俺らがホントに怖いものはだなぁ〜」
『正真正銘、コワイものは?』
「それは・・・ここじゃ言えねぇや」
『?』
どうでも、いいけど、オチも何にもないのかよぉ〜・・・・ったくぅ。
(いつものことじゃん)
☆
☆