『看板屋はいいよォ』
先日、今は看板屋稼業から離れて
闘病生活をしている、看板仲間の言葉
『看板屋はいいよォ』
この重たい言葉をどれくらい受け止めらているか、
あまりにも、重たすぎて、私には・・わからない、
そうなんだ、看板屋っていいんだって思っても
日々稼業として営んでると
存外、当事者にはわからないものだと思う、
でも、
彼の言葉を素直に咀嚼して
いつも、忘れないで
おこがましいけど、彼の分まで
看板屋を楽しんでいこう、
・・・・彼も、まだ私より15歳も若い
いつの日か、また「看板屋」を
うん、きっと、やれると、そう思う。
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