『天使が手招きしているよ』
『看板を作って欲しい』
さて、看板を注文したいのですが、何から手をつけていいやら?
お客様から、こんな問い合わせがよくあります。
おそらく、きっと、たぶん、
看板を注文するなんて一生に一度のことでしょう。
まず、「何屋さん」を開業されますか?
どんな看板を望まれてますか?
大きさや色、おおまかなデザインのプランはラフでもいいですから、ありますか?
どんな場所ですか、競合店は?
予算はいかほど?
将来、どんなお店にしたいと、お考えですか?
どれくらい、新しい、お店に期待されますか?
売り上げは?何年先のことまで?
まるで経営コンサルタントのような質問までさせていただく場合もあります。
とかく、お店づくりに看板は後回し、ひどい時には忘れていたなんて、
家を建築する場合、なるほど表札は最期の最期、
家の場合はいいのですが、お店は、そうはいきません、
お金を生んでいかなきゃ、暮らし向きを立てて行かなきゃなんないから、
看板屋から言わせていただくと、言い過ぎになるかもしれませんが、
売り上げを左右する、運命を決める(これは言い過ぎ)かもしれない、
看板を侮っちゃいけません、
頼みの命綱的存在かも、
内装や什器にお金をかけるように
看板の予算も、疎かにしてはなりません、
看板屋が言ってますので、間違いございません。
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