『看板屋の使命は』
なんで看板は存在するのか?
看板は、どれくらい商いに必要なのか?
看板を替えれば売上も変わるのか?
目立つ看板って?
看板を、より安く
より安価にできないものか?
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お家に表札がないと目指す、お宅訪問ができない、
看板替えたら、売上が伸びた
お店のイメージがアップした
よく張り紙で「愛犬探しています」
立て看板で「この場所で何月何日事故を目撃した人いませんか?」
早い話が西部劇のウォンテッドポスターがそれ
江戸時代の、おふれや、街角の立て看板
看板って不要なんて
看板屋の私が言うわけはない
いつも、いつも、思うのです
街中に溢れかえる看板
ものすごく、いっぱい、たくさんの看板群
いかにも、仕事が約束されているような感じ
でも、暇を持て余したりしてるのは・・・・なぜ?
「そりゃ、あんたの努力不足やん」
そう、看板の神様に叱られそう。
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「夕顔咲く 静かの海の ほとりかな」 五島高資
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