「永遠の0」
連休中に読み終えました。
読後感は・・・・複雑、
私の父も海軍少尉で予科練の教師をしていました、
なるべく重ね合わさないように読もうと思ったのに・・・・・
年も主人公とほぼ同じ、
幸いにも生きて玉音放送を聞くことができて
その翌々年に私は生まれました、
戦争とか、祖国とか、愛や、血族や、平和や、未来を
いろんなことをごちゃ混ぜに考えさせられました、
確かに今は戦後です、そしてうわべは平和です、
でも、何か大切なものを
置き去りにしてきたような平成、
「昭和」が懐かしく、うるわしく思う心
右とか左とかじゃなく
人間は本来、美しいものだと
この本を読んで、・・・・・そう思います。
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