『振り返るにゃ、まだ早い』
この間、枚方まで行って、びっくり
30数年前に書いた看板が、まだ生きていた、
物持ちの良さを評価すべきなのか、執念すら感じる
どっちにしても、嬉しいような、くすぐったいような
変な気持ちでした、
文字が拙いとか、トタン看板の作り方がどうのとか
そんなことは、全く気にならないというか
お客様が、何度も、何度も、ペンキでなぞった跡、
これは時空を超えて、
制作者としては感謝、感激、
まだ、駆け出しの看板屋さん
なりたてのホヤホヤの頃、
今、その気持ちを忘れないで
自分が書いて作った看板に、励まされるってことも
あるんだなぁ
長〜く愛してくださって
「ありがとうございます。」
☆
☆
毎度〜
あっしが、まだぶっきらぼうな丁稚で、毎日トントンカチカチ格闘してた
時代かなぁ。
どこの会社の親方の字やどこの職人さんの字がわかった時代ですね。
それにしては、カナ文字がバランスよくしかもしゃれてるじゃないですか。当時から先端いってたんですね。この看板書さんは。
こちらでは、目を覆いたくなるような看板、まだまだ生きています。
(その当時は、思いっきり満足感に浸っていたましたがナニカ)
コメント by HABA-CHAN — 2009/9/24 木曜日 @ 10:01:38
何を、おっしゃいます、はばちゃん、
はっきり、わからないよう画像処理してますねん、
ヘタ、ヘタ、ヘタですぅ〜消え入りたいくらいヘタ、
・・・と、言って進歩もないデスけど。
絵も字も文もヘタな鉄砲数打ちゃナントやらです。
僕も、はばちゃんも、鉄砲は撃ってますよね、TPO
を考えないで、それでいいのだ、あんまし考え込むと
感性が鈍っちゃうからぁ〜
はい、うちでは瞬間湯沸かし器の銀次郎って呼ばれております、
はばちゃんは湯沸かし器2号ね(ヌルイけど)
コメント by admin — 2009/9/24 木曜日 @ 10:32:01