『看板サイトからの営業へ』
ホームページを見ました、
どのような段取りで発注してよいのかわかりません、
とにかく来てください。
こういった電話を、よく受けて
ただ、ただ夢膨らませて翔ぶような気持で
いざ、お客様のところへ
あにはからんや?????(弟はどうした)
メールのやり取り不可
ひどいときはFAXもなし、名刺も片道通行で
いただけず、まるで、御用聞きを呼んだ態
いやぁ、お客様は神様ですから、文句はありません、
ただ、ホームページを見て連絡して来られたんでしょ
せめて、せめて、抽象的でもいい
これこれ、こんな看板を希望してて、予算はこれくらいですってコト
言って欲しい、考えておいて欲しいです、
だって、ご商売されているのは、お客様、あなたじゃありませんコト、
看板つけたいと望んでらっしゃるのは、ご主人様じゃありませんコト、
なるほど、あたくしも商売でございます、
しかし、けれど、けれども
往復の高速代より利益が少ない仕事に
笑顔をおくれますでしょうか?
はい、はい、私は欲の突っ張ったチンケな年寄りの看板屋風情ですよ
(百歩、千歩、万歩譲っての話ダス・・・あぁ久保田が吞みたい)
いくら神様といえども、お客様という神様と
このしがない、わたしくしの間には
ルールがございます、
同じ気持で、いい看板作ろう
そして、ご商売繁盛に繋がってゆくよう
そう、心の底(アタクシの場合浅いよ)から
思うのでありました、
それでは、本日はこのあたりで(壇密 風)
老人の主張のような愚痴のような
読み流してくだされば幸せデス。
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(壇密の精神構造は好きだなぁ・・・・・ヒトリゴト)