『看板屋の夏到来』
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日曜日なので
仕事に関係ない話デス
私も多趣味なヤツですが
読書って言うか活字好きな性分は
幼いころからの、何でしょ、性格みたいなものでして、
「銀二貫」って題名に惹かれて
初めて高田郁さんを読んでみました、
お見事というか
スっと入って、その世界に雄飛してしまうくらい
夢中になり、それ以来、ずっと読んでいます、
最初、この作家を男性だとばかり思っていましたが
な、なんと女性作家だと知り驚いたというより
そういえば、人の心にやさし過ぎることや
細やかな描写が・・・・・・と納得、
作家が生み出す作品には
その人が持ってないものは出ない
心の隅っこにずっと流れているものが出てくる、
だから、
本物なんだと思う。
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