看板を取付に行って来ました。
今日は比較的、近場の近日オープン予定の
美容室さんの看板
絶賛とまではいかないけれど
とても、おだて上手なオーナー様でした、
もう、銀ちゃん、ヤニ下がって、ヤニさがって
とても、嫌な奴に、成り下がってしまいまスタ
普段が、ヤな奴の上(実は下?)に
もっと、ニヤけた顔になり、
とても上機嫌な一日でした、
デザインプランがとてもいいとか
あぁ、そうでしょうとも、腕に、よりをかけました、
また、出来上がってきた看板が
頭の中のイメージ通りです、なんて憎いことが
そんなかわいい顔して言えますね(これは、返礼のつもり)
それに作業の段取りが実にいい、
(本人たちは、至って、いつも通りのアタフタなんだけど)
素知らぬ顔して、一端の職人気どり
許せよ、真実の裏の、諸事情、
困ったことに、わらわも、誤魔化し上手を
身につけてしまった
ただ、
次なる課題は、しっかり、しまい込んで
帰ってまいりました、
反省その一
少ししゃべり過ぎ
誰が見たって、口ほどに手は動いてないだべ
反省、その二
いつまでも、若いつもりのお爺さん
誰が見たって、歳だけとった、めんどくさい奴
でも
仕事の前に朝一番に決済していただいて
これだな
今日一日・・・・ご機嫌なわけは・・・・。
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「小説の やうな人生 かすみ草」 木田 千女
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