『お客様の胸の内』
お客様は神様の考えは基本ダス
ただ、捨てるカミサマもあるダス、
私がお客の場合
向こう様にとって、横柄で嫌な奴って映ってること
しばしば、その自覚はある
なぜ?
だって、たま〜に神様の立場の言い分(?)聞いて欲しいダス
ところが
主客転倒、こちらが売り手
つまり買っていただく側に回ったときは
それは頭低く、お金、お金のため
ただ、ひたすら謙虚、実直、素直、慇懃・・・・・
けれども
たま〜に
三流の値段で一流を求めてこられる神様あり
はじめに断っておきますが
アタクシ共に一流を求めても・・・・・
イメージを山ほど、こちらに語りかけて来られて
それで、お客様ぁ、ご予算はいか程、たこくらいは?
安けりゃ、安いほどいいので、その提案を・・・・・
お聞きしたい!!提案で安く、安くってあんの?
提案って言葉は、安かぁねえよってイコールでしょ、
予算も濁して
そんな提案・・・そりゃアンタ無理って
一度でいいから面と向かって言ってみたいなぁ
あたくし、打ち出の小槌を持ってるわけでもなく
もしも、頭いっぱいのイメージがあるのでしたら
いっぱい、たくさんの、ご予算もイメージしましょ
取引ってエゴとエゴのぶつかりあいダス
一円でも安く頼みたいはわかりますが
基本、いくらからの安くくらい・・・・・・
ネットは安いからの既成概念・・・・打破
これは悲しい現実
ただ安いだけのつながりなんて
望んでは・・・・いないのだけど・・・・・・
「高くは買いたくない」
でしょ、当店ははなっから半額ですったら
二流のものを三流の値段で販売しております、
一流の値段で買っていただけるなら
超一流の製品も、ご用意させていただきますって
こんな会話、たま〜に・・・・してみたいっす。
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「宝石の 大塊のごと 春の雲」 高浜 虚子
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