『寒いのはダジャレだけで、たくさん。』
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ここ数日、インクジェット印刷に明け暮れております、
もしも、カッティングマシーンや出力機がなかったら、
もしかしたら、今より豊か(?)だったかもしれません、
ノンビリ釘打って看板 つくり
暢気に筆で文字を書く
世間様も、急がせはしません、
かかる費用も、技術料 が加味されて
まぁまぁ、まずまずの収入を得る
「昔はよかったなぁ」
言ってはならない死語、
でも、そんなに競争しなくて
自分のせま〜い領分で仕事して・・・・・
今日の明日とか
今聞いて、夕方引き取るなんて
そんな時代は・・・・・イヤだけど
み〜んな、せっかちが当たり前の世の中に
なっちまってさぁ〜
だけど、
み〜んな、どこに向かって行ってんだろ
仕方ないから
皆が行く方に、ビリっけつでも、ついてゆくかぁ〜
「そんな今も捨てたモンじゃないよ」って
ウソでも言ってみたいもんでゲス。
☆
「 沈丁の 咲きはじめたる 白さかな 」 星野 立子
☆
毎度〜
30年以上前の丁稚の頃を思い出します。
あのすばらしく充実してたアナログな作業・・・。
とてもいい時代でした。
コメント by HABA-CHAN — 2011/3/11 金曜日 @ 8:30:20
僕はその頃なら看板屋さんの仲間には入れてもらえなかっただろうから、今でよかったです。でも、確かにセカセカした世の中になってしまいましたね。
コメント by 黒板マン — 2011/3/11 金曜日 @ 15:51:22
>はばちゃん
やっぱ、アナログの方が人間らしいよね、
手、負傷するのもアナログゆえ?
土曜、日曜で傷が癒えますように。
>コクバンマン
だから、黒板屋なんかと仲良くしなきゃ
・・・・異業種の黒板屋なんか・・・・と
知り合えた縁は、デジタルに感謝かな。
コメント by 銀ちゃん — 2011/3/11 金曜日 @ 23:46:29