『銀が徹夜の夜』
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あのぅ、やっと宮沢賢治の世界
銀が徹夜の夜が出来上がり〜
足掛け４ケ月、手掛けて３日（そりゃウソでしょ）
やっと、ワタクシの頭の中にあったものを
看板と言う名の電車に乗せることが、できやした、
ほめて、ほめて、ちぎって、ちぎって
もう、誉め言葉にも馴れましたぁ ・・・なんて
完全に誉め殺されて
ちょいと、いい気になってたんでしょうね、
あろうことか、看板屋がですよ
看板付けに行って、隣の看板、高所作業車で
つっついて壊しますぅ〜いくら夜中の３時から働いていたって
銀ちゃん、つかの間の嬉しさがウソのように
凹みましたぁ
なんて、俺ぁ、ダメ人間なんだろ（今頃、わかったん？）・・・グサッ
あのさぁ
攻撃には強いが
防御には、からっきしなヤツ
だから
攻めないで、いつも、いつも誉めてやってください
はい、もう、成長なんて望んじゃイケない年なんだから、
それにしても、
なんて、俺は・・・・・バカなんだろ（ここで男のため息）。
「 水澄んで 人はさみしいことをする 」 田邊 香代子
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