『なぜ看板屋さんに、なったか?』
うちの近所の年上のお兄さん達が
妙に看板屋さんに奉公(?)していた、
そりゃ、絵を描くことや
漫画描くこと、レタリングに惹かれていた
ことはあったが
よく、そのお兄さんたちの勤めていた仕事場に
お邪魔しに行ったものです、
そこは、映画の似顔絵看板を仕上げる会社で
ものすごく、憧れたものでした、
年月が経て
気が付けば看板屋さんになっていた、
今じゃ、数字ばっかり追いかけて
憧れや夢は、そっちのけ
つまんない銭勘定で
情けなくも明け暮れております、
あ〜ぁ
あの少年の日を思い出しながら
しっかり、働かんか〜い・・・・と。
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