看板娘

時々、自分の年齢がわからなくなる、

ボケたわけでなく

時間の、どのあたりを

今、私は彷徨っているのだろう、

落とし場所は必ずあるはず、

何も、人生のピリオドのことではなくって

自分が願い、追い求めたものに

行きつくことがあるのだろうか？

はい、看板屋さんに、なりたくて、なりました、

初心忘れてないですか？

人の心も、時代も、自分の気持ちも

変わりゆくものではあるが

今、一度初心に立ち返って

どんな看板屋さんになりたかったのか

遅くはないので

今からでも・・・・・どうですか？

タバコ一本、どうですかみたいな、

そんなに軽く言わないで

ただでも、気が重いのにィ

立ち止まること

振り返ること

そんなことばっか、して来たなぁ

少しの前途に

何か、やってみるか。

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欲を持たずして

何かに無我夢中で打ち込めたら

第一、欲で、欲を、 欲に動かされているのに

そんなこと、

欲は悪いことではない

向上心を持つ動機にはなる

あぁもしたい

こうもなりたい

そんなことばかりで

ここまで来ました、

だけど、

何にもできてないし

何にも残っちゃいません

まぁ、平小なる身には

そんなとこでしょうね。

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よく、例えで冬の時代って言われますが、

寒い、凍える、寂しい時代

やっぱり、冬は嫌いだで（デムーロ口調）

待て、待て、待てィ

冬があるから

伸びるんだ

ジャンプする前の忍耐のとき

バネ（スプリング）だって

グーと溜めて弾ける

そうか

だから、スプリング（春）って言うのか、

春を待ち遠しく思う気持

春っていいよなぁ

みんなが、待ってくれてるしィ

わたしの気持は

冬の時代？

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そろそろ、エンジン全開で行かなくちゃ

正月気分が抜けたらがんばる

寒さが緩んだら

春になったら

桜が咲いたら

梅雨が明けたら

黄金週間明けに

お盆が、終わったら

暑さが、どっか、行ったら

秋になったら

こうして、こうやって

怠惰な奴は、言いわけばっか

一年を

「言いわけ」ばかりで過ごす奴

とんでもない奴だ

地門答太郎のブログでした。

（自問自答の答太郎）
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今日、全国的に大雪になるらしい

嫌だなぁ〜は

とっくに 通り越して

哀しい、悲しい、この冬物語

なぜに、こんなに寒いのでしょうか？

小さい頃は確かに、こんな冬でした

貧しい寒さって言葉がぴったりな

昔は、みんな貧しかったし、寒かった

フトコロの話でなく

寒かった時代、

「衣」には、特に泣かされた

だから、その反動でしょうか

履ききれない靴下

替えても替えても、平気なくらいな下着群

「食」も辛かったけど

１食抜くくらいは、みんな当り前な時代

「ひもじい」気持ちは

もう、忘れちゃったなぁ

「住」だって

正直、ろくな家、みんな、バラックに毛が生えた程度の

今は、どうでしょう、その頃より雲泥の差のような快適さ

でも、住民の私は、ず〜と、ロクな奴のまんま

ナナの奴にはいつなるんだろ、

棺桶の住まいに、周り中、靴下と下着に囲まれて

大好きな、「おはぎ」を添えてくれたら

それでいい、

えっ、もう、いっちゃうの？

「バカもの〜、まだまだじゃ」

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看板屋さんは内作４に取り付け6

これは、うちの会社だけかもしれないけど、

嬉しいことに、厳寒の中の現場

熱暑の取付、

ホントに鍛えられるなぁ

もう、鍛えられる感性のスペースも

期待される、伸びしろも、時間もないんだけど

失敗した時の「授業料」も

もう、いっぱい払いましたけど

新年あけまして、おめでとうございます。

本年も、よろしくお願い申し上げます。

今年は、少しでも多くのプログを書き

たくさんの、良き、ご縁に恵まれますよう

隅から隅までズズズィ〜と

御願奉り

・・・・・と面倒くさがりやの横着者が

そう、申しておりやす。

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