「知らぬ間に初夏」
理由あって、少し考え事をしていた時間が
年寄り(?)には、あっという間のことでした。
わたしの、しょうもない不注意で
ちょこっと、怪我をしまして
盲腸以来、五十年ぶりに入院しました、
その時も元気でしたが
今は、すっかり元の、お調子者(?)にもどって
溜まりに溜まった仕事のような雑用に明け暮れています、
まぁ、何ですね
今度ばかりは、もう、若くない
はっきり「老人」を自覚させられました、
それならばと、3週間の入院生活の中で
今の自分、これから十年先のこと
あと、どのくらい働けるかわからないけど、
もう、そんなに長くはない(だから、短いって)
一日、一日を大切に
少しは、自分も労わってやろうなどと
そんなこと思ったり、反省したり、先を見据えたり
知らぬ間に初夏だ
今度の日曜日は「日本ダービ−」だもん。