『看板屋の穴』
看板屋さん受難時代は
ずっと続いております、
高度成長時代が終わったと同時に
これと言って
何もない
東京オリンピック、大阪万博
日本が失ったものを構築した時代と今を
比較しちゃいけないけれど、
今度の東京オリンピックも
質素に倹しくやろう気運が高まっております、
それは、大変良いこととは思いますが
口を開けて仕事を待ってる人も
市民であり、庶民の代表
一億総貧乏時代を築こうとしているように
思えてならない、
貧困児童や大学の奨学金未払い問題
私は政治のことは書かない主義だけど
貧困児童っていう意味がわからない
昔話はダメだけど
私が児童って言われてるころは、みんな貧しかったし、
大学だって義務教育じゃないんだから
行けなかったら
いかないでいいと思う、
借りたお金は
身を削ってでも返さなきゃ
返せない?
だって、あなたが借りて使ったお金です、
厳しい意見かと思いますが
小学校から新聞配達、牛乳配達
中学のころは、アルバイトを10種類くらいしました、
高校も自分が稼いで行きました
「時代が違うよ!」って言われりゃ 、それまでだが
今は
夢を持てない時代なんだろうか?
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