看板屋って
風が怖くて
雨が嫌い
どっちも、悪戯を仕掛けてくる
看板が飛んじゃたよ
看板の電気が点かないよ
あ〜ぁ、あんまし、出くわしたくない場面である
・・・・・しかし、しょうがない
風と雨は
ある意味大切なもの
自然と喧嘩はできない
さからわないで
じっと頭を通り過ぎるまで、やり過ごし
ずっと降ってる雨も
いつか、止むだろうに。
自然の前じゃ、小さい、小さい。
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