『巨星堕つ』
巨星
私の中の巨泉
大橋巨泉氏逝く
私の中の汲んでも汲んでも汲みきれない泉が
涸れてしまった、
競馬に魅せられて
この人から、たくさんのこと学びました、
40数年前、この人の本を読んで
今、その頃より日本の競馬は大きく変遷した、
彼の功績は計り知れないものでした、
「ありがとう」
わがままで、わが道を勝手気ままに生きて
もう、こんな大きな泉は
こんな時代には
再び見ることはないでしょう。
安らかに。
☆
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巨星
私の中の巨泉
大橋巨泉氏逝く
私の中の汲んでも汲んでも汲みきれない泉が
涸れてしまった、
競馬に魅せられて
この人から、たくさんのこと学びました、
40数年前、この人の本を読んで
今、その頃より日本の競馬は大きく変遷した、
彼の功績は計り知れないものでした、
「ありがとう」
わがままで、わが道を勝手気ままに生きて
もう、こんな大きな泉は
こんな時代には
再び見ることはないでしょう。
安らかに。
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月日の経つのが早い
今年も、もう半分終わったなんて
ひと月
一週間
一日
早いというより、目の前ピューだもんね
何か、取り残されているようだ
時代を読んだり
先取りしたり
乗っかったりしてゆくのが商いの基本なのに
取り残されちゃったら、もう、おしまいだね、
時代って
一人ひとりが作ってゆくもの
暮らし、そのものなんだけど
その暮らしに、置いてっけぼりにされるなんて
ストップ、ザ、時代
それは、私が変革することだと思う
柔軟なこころと、健康な身体が
時代に流れないよう
流されないようにする
秘訣のような気がします。
時代の中の
ちっちゃいちっちゃい存在の
爺ィが、そう、申しておりますデス。
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選挙のある年は、選挙が終わるまで
様子見のような手控え(?)気味の
仕事の流れ、従って、仕事待ちのような・・・・
選挙看板の設置をやったことはありませんが
親しい同業の方が
命と引き換える覚悟が必要だと・・・
なるほど、その当時の彼の顔
青くもなく、赤くもなく、死んだような顔をしていたように、
よい反面教師でした、
選挙といえば・・・・ポスター
そのポスターの顔
ベストのベストの最上級の顔、
これが、この表情が?
ないものは、でない
顔って大事ですね〜
イケてても、イケてなくても・・・・。
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やはり、冷房なしでは、ちと堪える季節になりました、
現場は暑いのは当たり前ですが
それはそれで、それなりの恵みの風があります、
基本、暑い、寒いには強い
幼かった頃
冷暖房にまで暮らしに目がいってなかったというか
八千万の国民、みんな貧しかったので
贅沢は敵でした、
継ぎのあたってない服着てる子供は稀でして
それは金持ちの子だけでした、
みんなが、みんな貧乏だと
妬みや、やっかみなどなかった
今は豊かになった分
面倒くさいことが、ありすぎのような
そんな気がする夏の看板屋でした。
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