『看板屋さんの繋がり』
看板業界の人と知り合いになるのは簡単、
しかし、商売のやり取りするのは
誰でもいいわけではないので
これが、なかなか、難しいものである、
自分の仕事を任せられる信頼感の基準が
低すぎても、高すぎても、
それより、何より、気心知れた中になれば
いいのであって、
肝心な、お金の話も割りとスムーズに運ぶ
これが、余り話もしたことのない人の仕事だと
お金の話になると、本性がでるというか
まぁ、人のことは言えた立場にはないのですが
「まけて」「まけて」
ただ、ただ値切り倒してくる
これが、意外にも関西の人にあらず
まぁ、人は会ってみないと、わからない
だから、顔も見たこともない人の仕事は
なかなか、難しいものである。
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「紅の花 枯れし赤さは もうあせず」 加藤知世子
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