看板娘

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二、三日前から少し気になっていた施工、

何が心配なのかと言うと、

自分で、よくないことばかり考えてしまって

取り越し苦労というか

ネガティブな心の、堂々巡り

山より、大きな獅子は出てこない

命までは持っていかれない、

自分で自分を叱咤激励

もと、もと、自分の中で、あれや、これや

よくない想像ばかりして

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いいことばかり想像して

ポジティブに考えて

後で笑顔がまっている・・・・と

そう考えて、布団かぶって

「明日は明日の風が吹く」

ただ、できる限りのこと

精一杯の準備だけはやっておこう

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と、いう訳で

さっき帰ってきました、

トントン表紙で恙無く完了、

仕事が終わって

その仕事から元気をもらえることだって

あるんだ、あるんだ。

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どこも忙しいそうだ、

私も横に倣えで

珍しく、忙しい

なんで？なぜかはしらねど、

ギュッと三月に押し込められているような気がする

消費税のせい？

年度末だから？

季節の変わり目、転勤や卒業で？

人が動くと物も動く

そうすると、仕事が発生して

ありがたいような毎日が始まって

不思議なことに四月の声がすると

ピタッと、全てが静止する

やって来るのは

閑古鳥くらいなもの

その、ウザイ鳥が来るまで

忙しく働くことになる

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看板屋のお客様はいろいろ

全く、無頓着というか、看板屋まかせと言うか、

何でもＯＫ、好きにして

これも、程度問題ですな

後から、あぁだ、こうだは言いっこ なしね

でも、このお客様は、意外と看板屋さんを信じて

素人が口挟んでも・・・・・（軽く感動もの）

だいたいが、うまくいくケース

反対に、あんまり細かく、どうでもいい（失礼）ようなことを

こだわるというか、気にするお方は

何と申しましょうか（小西得郎風）

存外うまくいった、ためしはない

餅屋は餅屋に、

看板は看板屋におまかせあれ、

心配？

わかりますケド、もう投げた賽の目は

「はん」って出てます

ここは、ひとつ、腹括って

看板屋を信じて・・・・・みましょう。

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看板注文と冠婚葬祭の体験と

どっちが多いかな

それほど、滅多になく珍しい行事？企画？体験？

まず、いい看板屋さんに出会うこと

・・・・ってムズカシイよね

何をもって、いい看板屋さんか？

いい加減な看板屋さんは、たくさん、知っています

ワタクシの周りにって言うより

ワタクシが、その張本人？

ほら、湯加減と同じで、いい加減、いい塩梅

値段と出来栄えが・・・・心地いい

そんな看板屋さんに出会えたら、いいですね、

ここに、いますよ・・・・なんて

口が裂けなくても

・・・・・書いちゃったぁ

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コツ、コツ積み上げる難しさ

継続はチカラになるやいなや

毎日、毎日、モチベーションを下げないで

そんなこと、出来ますか？

支払日のこと

看板取付スケジュール

この前のクレームのような提言に対する答え

やっちまったチョンボ

それでも

めげないで

グチの山もりのようなブログ

書く人も大変でしょうが

読む身にもなってくんなまし。

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まず、わかりやすい

何屋さんか、何を扱ってるか一目了然

雰囲気を伝える

良心的、真面目、正しい商い

そのうえ

優しそう、何でも聞けるとか

そんな看板

・・・・・

えらそうに書いてないで

一回見せてみなよ、

みなよって・・・・・

それが、出来てりゃ

夕涼みに将棋なんか、してないさ

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数社に見積もり頼んで

一番安い看板屋さんに決めました、

それで、出来た看板も「安っぽい」感じのものでした

それは出した額が、そっくり頭にこびりついたからでしょうよ、

気にいったものには糸目はつけませんよね

気にいったものは、金額じゃなく

とにかく手に入れたい

趣味や道楽でよく、聞く話です

だから、その前段の稼ぐことへの投資

趣味や道楽に費やすお金の

本業の看板に、まず投資したら、いかがでしょう、

・・・・・そう、看板屋風情が申しておりやす。

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看板屋さんって特殊な職業？

いえいえ、誰でも、何なら、たった今からでも・・・・・

歌手だって、

タレントだって

何とかのコーディネーターだって

みんな、みんな、自発的な名乗りだけだって

だから、私は看板屋でござ〜い

文字が書けません

絵も描けません

高いところは無理

ただ、いいものを見る目はあるんです、

それと、ちょっとパソコンが操れます

これでも立派な（？）看板屋さん？

だって、ご自分で、そう言いきってるやん、

この道４０数年の俺が

そんな、猪口才な奴に

負ける、負けるワケないやん、

あいつより、稼いでるって確信

持てますかぁ〜（涙）

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唐突にFAXの話なんですが

場所を選ばず、紙がいらない

パソコンで解決できるFAX

それを、実行することに決めました、

ちなみに「FAX番号は０６-7635-7719」

ついでに

ホームページの問い合わせは

電話7メール3の比率でFAX問い合わせは、皆無

電話はいつかかってくるか、わからない

いつも臨戦態勢であらねば

しかし、生きとして生ける、喜怒哀楽の激しい

特に怒りと哀しみの多い、不安定なバカ俺は

そんな時に、限って、哀しいほどの低いテンションで電話に出る

そこで勝負あり、土俵にも上がってないのに

または別な怒りで、 ぶっきらぼうな応対

これで仕事が取れるわけないじゃん

いつも、いつも変わらぬテンションで応対している

友人のM氏には、このことだけは脱帽である。

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