今年は心の中で、泣いたねぇ
昨日は父の命日でした、
ちょうど、彼の没した年齢の分だけ時が流れました、
いつまでも、子供は子供、親は親って
いいねぇ、
今年は母が逝きました、
今頃になって、少し、おセンチになってます、
何にもお返ししてないや
こんなに素晴らしくも哀しく、楽しい世界に産んでいただいて、
「ありがとう」
あんまし、子供のころから、一緒に暮らすこともなかったけど
批判ばっかし心の中でしていたけど
私も、子や孫までいる歳になって
ただ、ただ感謝しかないでしょう
六十過ぎて、この何年か
やっと、少しだけわかりかけたことが、あります、
多くは自分のことですけど、
人って、欲深くて、 意地悪で、哀しくて、なんて楽しい、生き物なんだろう、
自分が、その代表選手だって
最近、知りました、
とにかく、２０１３年
見苦しいほど、のたうち回って
平成２５年がすぎてゆこうとしています、
もう鬼も笑いますまい
「来年は、もう少し、大人になりたい」
いつまでも餓鬼が、そう申しております。
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この１０日ばかり
やはり仕事が団体でやって来ました。
ちぎっては投げ
投げてはちぎって
なんで、一年、均等に労働させてはくれないのでしょうか？
いいえ、決して文句を言ってるわけじゃないのです、
できれば期日までに果たしたい
この一念が、そう、胸の奥で呟いているのです、
できれば断りたくない、伸ばしたくない
でも、無情にも歳月は人を待ってはくれません、
ただ、もう馴れました
できないものは、できない
目の前のできることからコツコツと
そうすれば誕生日もクリスマスもお正月も
駆け足で
後ろ姿だけじゃ
「つれないなぁ〜」
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気がつけば・・・・師走
今年が、どんな年でした？
問われれば、ちゃんと答えられるよう
１２月は大切
世の中の巡り合わせは
自分が蒔いた種の結果にすぎない
相田みつをさんのようなだが
最近、そんなことが、やっと気がつきました、
♫ダ〜レのせいでもありゃしない、みんなオイラが悪いのさ♫
寂しい答えのようだけど、
そんな中、ちょっとの希望もあるような
ポジっちとしては
「ウン、だから、１２月頑張る」
悲壮感というなかれ。
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