「看板屋冬の時代」
看板屋さんが寒〜い冬の時代に入って
春の目覚めも、抜け出る気配も、
強気のワタクシですら、もう、ないかも
冬の時代っていうのは
文明の利器(コンピュータ)の出現のせいかどうかはわからない、
その利器を逆手どって大いに繁栄している人もあるにはある
まだ誰も目をつけてないもの
気が付いてないもの
あるいは外国から安い工賃で作らせた、ウソみたいに安価なもの
成功してるひとあれば
一攫千金ねらいの大博打を打って出て朽ち果てた人、
うまい話や、おいしい道具を手にいれて、すぐ結果を思い知らされた人
パソコンだって、最初は
正直、うさんくささ満載の種のない手品のようだった
納得いかない、理屈じゃわからない
けれど、立ち止まる猶予のないくらい知識、知識のオンパレード
果たして、何を拾って、何を捨てたか、否、捨てられたか
今も大きく変わってゆく 大河
これを泳ぎ切るのは
強靭な精神力だけだろう
萎えない、へこたれない、挫折しない気持ち
ただ、それだけで
がんばらねば。
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