看板娘

看板屋、五月の空のように爽やかかと問われたら

どうも、明日っからの六月

六月って梅雨

梅雨の頃って不思議に現場ばかり、

きっと神様は

そう、遠くで高いところで

あいつの、根性、性根を見届けるというか

試してる、そう、試される季節

投げ出さない、諦めない、負けない季節

・・・・・・そう、自分に言い聞かせて

「ガンバロ・・・・オレ」

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私の友達が三重で黒板屋さんを営んでおります、

その人の知り合いの看板屋さん、

二、三度、お見かけしたことはあるには、ありますが

よくは知らない間柄

この人のブログ、大抵は「小太郎」にたよって・・・・・・

まて！！、決して誹謗、中傷 ではない

彼は、よく仕事をしている

次から次へ

人柄が仕事をよんでいるのか

黒板屋さんに聞いたところ

「え～」って返事に困っていた

人柄で仕事が来るんだったら

アタクシなど

もっと、もっと・・・・・・

黒板屋さん「彼は貧乏ヒマなし」なんですよ

ふ～ん

んじゃ、貧乏、ヒマありの拙者の立場は・・・・・・？？？

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夜間作業明けのボワーとした頭で

しきりに、考える、いろいろ考える

私

・・・今の立ち位置は自分が創り出したものか、どうか

さて、はて、世の人々は今の生活

自分が思い描いた・・・・・

そうですよね、

あっちに流され、こっちで蹴飛ばされ

そんで、そんで、今がある？

そりゃ、お前様だけだと、後ろの闇からの声

だけど、いいところも、想像外の部分も

たくさん、ついてきましたよ

あんなコト、こんな方向性

・・・・って、振りかえるコトばっかジャン

よかったコトひとつ挙げるとしたら・・・・

それは究極の長所・・・のコトでしょ

よくなかったコトって？

あまりに多くて書けやしない・・・・・。

この写真は名古屋に行くたび

銀ちゃ～ん、長生きしてねって

娘も言わないようなことを、いつも、いつも・・・

そんなに冥土が近しい顔してんのかな、

とにかく、無断で画像、拝借、

まぁ、冥土の土産に・・・貸してね・・・と

メイドのような笑顔のチマちゃんへ。

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銀ちゃん、割のいい仕事しに名古屋へ行かへんかぁ？

ことの発端は、こんな甘い口車で

近鉄特急の人となりました、

仕事と言っても、方向音痴の彼のナビ役みたいなもの

なっ、割の合わない仕事ってこれやねん、

割のいいって・・・・ゆうたやん

アホ、わしは口詐欺男、銀ちゃんは口先男・・・・納得、

7時から、座談会という名の飲み喰い宴会

三重から友人の黒板会社の社長さんが

運転手付きでやって来ていた

どこかで見たような横柄な態度の運転手・・・誰だっけ？

社長さんブリキの外車アルファメロメロは次の車検は

きっと家族は反対するだろうと嘆いていた、

奈良の友達も単身参加

彼も成長したなぁ（上から言ってみる）

スピーチもうまい

わたし？

もう恒例（高齢）の 乾杯の音頭役

人見知りの性格なのに

次から次へ、言葉が泉のごとく湧いてくる

（きっと、その泉は濁ってるはず・・・・黙れ）

この話・・・つづく

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土曜日に名古屋の看板仕事人の座談会 に行ってきた、

同行の会社経営者が

どうしても名古屋で一仕事

お金に糸目はつけないから、どうしてもって・・・・

それが、きっかけでも口実でもなくは・・・ない？

宿は3度目のカプセルホテル

７Fと６Fと４Fを

言われるままに、上に下へ

6128番は

結局、最後の最後まで

迷いに迷ったロッカー

朝食は豪華1000円以上は、きっとする

んじゃ、泊まりは2060円かぁ

安い

昨夜の会食の飲み食い代は、その何倍だっけ

座談会の内容は後日詳しく・・・・

誰も聞きたくもないし、読みたくもないだろうが

まぁ、聞け、読め

少しは

タメになるやも、知れんぞ。

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岡山の手前、相生市

名古屋に行くのと同じくらい遠い

現場でいろいろ測ってると人の良さそうな

高齢のご婦人

大家さんに自己紹介して

協力をしていただいたお陰で恙無く

思えば遠くに来たもんだ。

帰りに高砂市に寄る

ここは、タイルの枚数や壁の目地で

概ねの寸法を把握することができた、

そのまま、電車でゴー、

奈良県へ

7階ビルの最上階

高いなぁ～何とか届かないことはない、

看板に高所はつきもの、

ああしよ、こうしょ って言うくらいやから

それにしても

このブログのオチ・・・「どうしょ」。

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