『介護保険証の看板屋』
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天皇陛下の前の日に
馬小屋で生まれました、
今日が私め、さて、何十何回目?でしょ
生涯、情熱ある看板屋として
これからも、うるさい銀爺は
がんばる所存です、
迷惑なることは重々知ってはおりますが
あと少し、もう、ほんのちょっとの、辛抱ダス
あっちの岸に着いたら
しゃべりたくても・・・・ままなりません、
今のうち、日の暮れないうち
会いたい人に会い
やり残すことのないよう
精一杯
世に憚ってゆこうと
そんなことを思ってる
お誕生日でした。
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