『ひまわりと寒椿』
新しい戦略を模索して
常に一歩リードの看板屋さんがいる
口悪く言やぁ、「出し抜いて、生き抜いてやろう」って魂胆
カッティングマシーンに飽き足らず
サインペンタ(インクリボン)、今に照らし出すと
クォリティはひどい(?)もの
でも当時はパイオニア(先駆者)
この看板屋さん、「さきがけ屋」さんだ
インクジェットはもちろん、ルータにレーザー
ここに来て
設備や資材があって
はてさて、それをいかにして「売らんかな」
きっと、その売れる道理の悪だくみが好きなんでしょう、
わたし?
確かに私の中にもあるのはあるが
セコセコ、ちまちまが、コツコツできんの?
商売って
見えざるところで、いかに汗を流すことができるか、
これだね、
見えてるところで、年寄りの冷や汗ばかりかいてる吾輩には
ムリ、ムリ、ムリの無理の介、
この大和川を渡ったところで
いろいろ、ひねくり倒してる5歳下のやんちゃなくそジジィ に
いつも、ヒントもらってる俺らは
もっと、くそジジィだ。
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