『春に逸れて』
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「 春蘭や 雨を含みて 薄みどり 」 杉田 久女
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看板屋さんの集まりがありました、
この仲間というか同志のような集まりの
ほんのちょっとの世話係のようなことをしておりますが
その費やした労力の数十倍の元気を貰うのは
恵まれたことだと、いつも、そう思うのです、
もちろん、刺激も受けますし、
負けじ魂に火をつけられたり
同業者ならではの苦労話や
情けないほどのバカげた出来事に
「ある、ある」「わかる、わかる」
それって、とても大切で嬉しい共鳴
いつも、いつも
仲間のみなさん、ありがとうございます、
老いたる、でくのぼうは
感謝、感謝です、
遠くからリンちゃん、ありがとう
ぼくも、あなたから、元気いただきました、
負けないよう、がんばりたいと思います。
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