『桜』
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峻烈で凛然とした、この桜に魅かれるのは
自分でも、よくわからないけれど、
この花を見て毎年、
故郷(祖国)のことや、自分と、その周りの人のことなど
想い、考えさせられます。
おそらく、厳しい状況の東北にも
少し遅れて、「桜」は咲くことでしょう、
来年も、再来年も
人は、そんなに弱くなく、逞しい底力を 持ってるものだ、
「桜」の花を見て、勇気をもらい
明日に向かう心を準備できる、
ただ、花を愛で、その下で酒を煽るだけでなく
戦争や、大きな困難や苦しみを乗り越えて
「桜」は、この先もずっと
見守ってくれている
いつも
そう、思いながら、この花を見る
「今年も桜に逢いにゆこう」
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