こいつぁ〜春から***縁起がぁ〜
いよいよ、今年のエピローグでさぁ
口幅ったいようですが
看板屋の青三歳が・・・・・・（馬じゃあるめぇし）
このブログを毎日・・・いや時々
たま〜に、初めて？の多くのファンの皆々様
こんな、取るに足らない
グチと後悔と妬みに溢れた
ビジネス色なんて、どこ〜っていうような
こんな本人同様、薄っぺらなブログを
この一年、励まし、誉めて、おだてて下さって
ホントにホントにありがとうございました、
なんとか来年でブログ続けて八年目に入ろうかと・・・・・
これからも
立ち止まることはあろうかと思いますが
銀ちゃんは、やめへんよ
ただ、少しだけビジネス色に
まぁ、ならへんかぁ
「皆様、よいお年をお迎えください」
最後に
高いところからでは、ありますが
隅から隅まで〜ズズズィ〜と・・・・・・んじゃ 看板屋銀次郎感謝。
☆
☆
朝４時起きで始まった最終仕事日
夜７時過ぎに、ご帰還
その時には、既に全身に筋肉痛が始まっていた、
宙吊り足場組は神経戦
道頓堀に面した下の道路は、やたら人が多い
丸太足場を慎重に組んで行き
怪我なく、事故なく
何とか完了
もう、ウンザリ
明日から少し、身体の空気を抜いて
グダグダ、グダ〜の時間を楽しもう
些細なあれこれは、暫しタナ上げして
今年を黙想
来年を妄想して
やっとひとごこち。
☆
☆
こんなこと書くのは、ちょっと・・・・なんですが、
いつも思うことなんですが
あの時、あっちの道を選択してたら
どんな出会いがあって
どんな違う人生を歩いていただろうって、
でも
今、自分が選んだというか、
運命というか、この道も
私的にはよかった、満足しております、
いろんな人にめぐり逢って
今がある、意地でも今を悔やみたくない
少年の頃、頭で描いていた 世界より
数倍もいい位置にいると確信しています、
信条は
「前へ」のはずなんだけど
なぜか、情けなくも、振り返ることが多くなりました、
それを年のせいなどにしたくはないのですが
老いてはいないが
若くもない
そんな難しいところにいるのかな。
☆
☆
********************
街の中で同業の看板屋さんの
働いてる姿に遭遇して、
何となく目線を合わせないように
けれど、しっかり観察している自分がいる、
最初
もしかしたら、知ってる人かな
風貌は、誰も、よく似たもんだから
あんまし、ぢ〜っとは、見ないように しているが、
どんな技術？
手際はどう？
自分のことは棚上げで厳しい眼差し
あっ、これって立場が逆転すれば
怖いコトだ
でも、大丈夫
ワタシ達は完璧な・・・・・
何がカンペキ？
いやぁ 缶入りペンキって言うことダス。
（オチてないよ〜）
☆
☆
考えてみたら
昨日の仕事も
今日の現場も
ネットからの受注仕事、
来年、一番の仕事も、ホームページからの仕事
もしも、ネットがなかったら
何を、どう、していたやら、
ホームページ様様である
・・・・・が
ネットだけとか、ホームページこそがとか
そんな慢心はない
ネットは単なるきっかけ
名刺ですやん、
そこからつないでゆく商いのやり取りは
やはり
私の声であり瞳の力なり
それにしては
金額の低い仕事ばっかりやん、
（金額じゃないの、仕事っていうものは
だいたいやねぇ〜仕事の大小なんて・・・・・
そりゃ、大きいことに越したことは・・・・・ないケドさ）
☆
☆
冬至に、ゆず湯に入るの
もう何回目かな、随分だなぁ、
そして、また、一つ年をかぞえ
何となく、ウンザリとして
残り少ない（？）先のことなど
柄にもなく考えてみたりして
現実に立ち返って、もっと嘆いてみたり
ヨヨと泣いて絵になるものでなく
だから
毎日楽しく生き抜いてゆきたい
いろんなもの、たくさんの人に感謝して
いっぱい、嬉しそうな顔を見てもらおう、
だから
明日もがんばろっと。
**********平成二十二年十二月二十二日 柚子湯の中にて
☆
☆
*********************
お絵描きの使いまわし恐縮です、
でも、密かに書き替えておりますケド
わからへん？あっそう、
今日は大阪市内の得意先を訪問
帰りに「ジュンク堂」と「ＭＡＲＵＺＥＮ］の合体書店による
なるほどデッカイ
たくさん、いっぱい、随分の書籍
ボクにとってはディズニーランドのようである
今日は「チラ見」くらいにとどめておいて
また、ゆっくりと、訪れよう
それにしても暖かい年の瀬だなぁ。
★
★
お正月って？
もう、いくつ寝ると ・・・・・
そんなワクワク感
あるほうが、どうかしてるって？
そんなコトないですよ、
いくつ、何十になっても
「お正月」には ユメがあるはず・・・なんだけどなぁ。
*****************
「新しき 年の初めの 空は青」 空豆
☆
☆
Copyright (C) neosign,inc. All Right Reserved.
