『愛すべき看板屋の仲間たち』
日本中の看板屋さんと、たくさん交流があります。
それは、とても嬉しく、楽しいことです。
ただ、ただ自社のまわり環境での看板業だったら、
きっと、今のようなモチベーションでは、なかったと確信できます、
それぞれ、皆さん、気のいい、誠実な方ばかりです、
恥ずかしいけれど、年長の部類にいて
一番、青臭い態度でしか接することのできない
人として中途半端な私を
「銀ちゃん、銀ちゃん」って
親しげに話しかけてくださいます、
お返しに私に何ができるのでしょう、
人より、ムダに永く生きてきた
看板業の「スキル」と呼ぶには、お粗末な経験
まぁ、場面、場面は、たくさん踏んでは来ました、
その過ぎ去った、はるか遠い日の体験が
何かに役立てば
頭の中の引き出しから
何か使えそうなものを
たぶん、ちょこっとは持っているので
上からでなく
同じ目線で
「あの〜、そんな時は、こうすれば、いいのじゃないでしょうか?」
さ、参考になったら
こんな嬉しいことは、ありません、
えっ、引き出しがつかえて
出ないってこと
そんなこと、あるわけ・・・・・ないがデス。
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