『銀ちゃん空をゆく』
「んじゃ、看板屋さん、もしも、もしもだよ、看板新しくしてさぁ、
全く売り上げが伸びなかったら、どうするのよ」
「・・・どう・・・するって・・・・・」
「お金、返してくれるよね」
「そ、そんなぁ〜神様じゃないんだから、わかりませんよ〜」
「ふ〜ん、その程度なの」
「あの〜、お客様ぁ、断っておきますけど、もしも、もしも必ず
売り上げが伸びる看板があれば、とっくに自分家の看板・・・・」
「あっ、そりゃ、そうだねぇ」
ここ、笑うところ?それとも・・・・・悲しい場面?かな。
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この夏は車でブィ〜ンと湘南まで6時間
第二京阪、新名神と乗り継ぐと早い、早い、
琵琶湖や米原や関が原、岐阜さえ通らないで
あっという間に浜名湖、その先が神奈川県
便利になりました、
鎌倉に遊びに行ったり、友達のジャズシンガーの女性に藤沢まで
逢いに行ったり
とても楽しい、お盆休みで
すっかり仕事のこと、ブログのこと
サボタージュでした、
まだまだ、暑い夏ですが
もう、頭の中は「秋の陣」の構想
いや、妄想にふけっております、
仕事の神様、どうか、この勤勉にして実直な男に
幸せのきっかけを、お恵みくださいますように・・・・・
「銀ちゃん、キンベンとジッチョクが並んで笑ってるよォ〜」
あっ、いけねぇ富次姐さん・・・・・だぁ、
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「 かなかなの かなかなとなく 夕かな 」 清崎 敏郎
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