『S君への伝言』
ボクは、あなたが、ただ育ちのいい、ボンボンとばかり
ずっと、そう誤解(?)しておりました、
ホント、世間知らずで、箱入りジジィはワタシでした、
まさか、あなたが、扱い品目より黒いお腹してたなんて
伊佐三の旦那も二の句が告げねぇ状態で
次の日も放心状態のまんまでした、
二人して踏み台でしかなかったなんて
悔し酒あおりながら
昨日までの「真心」返して欲しいが結論ダス
ひとり五十文合わせて百文
為替飛脚で送ってクラサイませ。
あっ、それから、あなた様は晴れて「そんなんで委員会」の会長ですよって
へてから、そんで、わたいが副委員長(便器を副委員長?)です。
安心でしょ、
一番癒しの人物が副委員長で・・・・・・
あ、忘れるところでした、
コンペの商品
あれ、チカジカ、
頼むわぁ〜
これって私信?かな。
「 髪洗うたび 流されてゆく 純情 」 対馬 康子
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