『六月の空って、そら、シド』
あの〜、例の「宮沢賢治」のイメージ看板
嬉しいコトに、スッと受け入れてもらえました、
そんで、そんで、あとは製作に真っしぐら
ここんとこ、つくづく思うのですが
看板屋さんってデザイナー、さらにクリエイター
それが
皮膚感で捉えられるように
心の進化というか感性の充実
いっそ、感性の完成?カナ
永きにわたって、この商売やってきて
何だか、めざめたみたい
創造するって、いうことが
今までは想像ばかりで具象に欠けていた
それが、それが
手に取るように頭の中の閃きが
瞳を通して見えるのデス
(注=瞳って女性の名に非ず)余計、余計だよ。
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で、せっかく、つかんだものを
具象してゆくワケなんだけども
目が覚めないうちに(夢の話じゃないから、念のため)
これを、何とか
霧散しないよう、
頭ン中のビニール袋につめこんで
明日っからの仕事に小出ししてっと
頭の中で破裂しないよう
そおっと、頭を枕に乗せて、、、、、、、、、、
(あっ、もう立派に破裂、、、、、、、してますよぅ)
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「 白牡丹と いふといへども 紅ほのか 」 高浜虚子
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