『演歌、艶歌、怨歌、援歌。』
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エンカの低迷は
そりゃ、曲も、何もかもよく似てて
何聞いても一緒もなぁ
でも詞がもっとよくない
言葉の文化ってどこへ行ったのでしょ、
メールの世界
本を読まない時代に
言葉だけで身が震えるなんてことが
あるのでしょうか、
最近、川上未映子さんや
安住洋子さんの本を読むにつけ
文章は人の心をノックする
だから
歌も、演歌であれ、ジャズ、ブルース、ロック、ポピュラー
鳥肌が立つような感動は
あるし
たくさん、出会いたい
だから、明日から目は皿
耳は地獄
頭はポカーンに限る。
あっ、感性は
どんと、こいダス。
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