『まじっすかぁ〜あぁほんまの話や』
最近、値段も決めず
製作方法すら 説明なしで
ある日、
少々、遅くなっての看板取り付け
施主様にしてみれば、
そん時に初めて自分ん家の看板と対面するワケで
顔には「なんぼくらい、すんねんやろ?」って色が、
ただ救いは
「なかなかに、えぇ看板やん」
そりゃ、ワテいや、ワタクシが悪うございますデス、
あのぅ、めちゃくちゃ言い訳以外の何ものでもないけれど
見積もりするヒマも提案する時間もなく
約束の期日のみ忍び寄ってきたので
エェイ、ままよ、わがままよって
半ばというか、全〜部 押し付け状態の
言わば、大名商売
反省しつつ、付けた値段は世に憚れるような数字
あ〜ぁ、これのこれで八百二十文は安すぎィ〜
華麗なる 五月の世間様にとっては豪華な、ご褒美のような
黄金の日々が終わろうとしております、
ワタクシにとっては
盆と正月を併せて
笑えないような、そんな感じの今日と昨日だったような
まぁ、どっちにしても
お天道さんの機嫌のいい日って
み〜んなに分け隔てなく
小さな幸せのプレゼントのような
洗濯物のよく乾く
そんな日がポコリポコリと
お遊戯していたような・・・・。
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