『超平凡な話』
看板を作りたい人って
多いんやなぁ
などと、本職にしては、あるまじき言葉、
そりゃ、さぁ
それこそ踏み出した足の先に
必要なのは「看板」
その、お店の発展、繁栄の一翼を担うのが
看板屋さん、
けれども、どうか私の翼を
そう、そうやって飛んでゆけるよう、
情けなくも泣いたりしないよう
「銀ちゃん、おまえさんが、この世の中で一番だよォ〜」
って、大向こうから
「待ってましたぁ 〜銀次郎ォ〜」
そ、その掛け声ひとつで
まぁ半年は
張り切るんじゃ
はい、
単純なんですわ
わかりやすく、壊れやすい
つ、つまりは繊細なんですぅ〜
先妻の子でもなく
戦災にあったわけでも・・・・・・ないのデスけど、
しかし
今日のダジャレ は
いただけませんねぇ〜
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「行く春や 知らん顔して ひとりぼち」 空豆
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