『もしも看板屋さんが自分家の・・・』
もしも、自分家のために看板つくりをするなら・・・・・・
一円にもならないので・・・・・・(これは昔の考え方)
センスが疑われるので・・・・(これは永遠の逃げ口上なり)
なぁんだ、その程度の力量?(これは世にも怖い言葉でゲス)
まず、キャッチコピーね、
「イケメンじゃないのにイケメンな看板作ります」(ものすっごく謙遜してマス)
「当社で作れば、もう他社には頼めません」・・・・・・・???????
「看板は看板屋にお任せください」(餅屋は餅屋って言うでしょ)
「看板で売り上げ倍増なんて・・・・だって看板屋が・・・・バイゾウって?誰?」
「看板で集客力アップ・・・・・お任せください、閑古鳥看板店に」
「この不況を看板で乗り切りましょう・・・・・・・って半分、身も心も沈んでいる看板屋に、おまかせあれ」
(きっとあれぇ?って・・・・・・うるせぇ外野)
「看板あるところ繁盛あり・・・・・って住んでるのは四畳半」
あ、ここまでで、遅まきながら気がついたんですケド
最初からおしまいまで、駄洒落ばっかしじゃないですかぁ〜
あっ、わかりましたぁ〜
んじゃ、これでどうだ、とどめのキャッチコピー
「当看板屋から駄洒落とると、何にも残らない看板屋さん」
う〜ん、納得。
(少しはまじめに、やんなよ)
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