『ありがとうございやした』
とうとう、大つごもりになりやした。
今年、ふれあった皆々様に高い所(舞台)からではありやすが
お一人、お一人に御礼申し上げます。(本人は千両役者のつもり)
(三文役者?余計な事言うでない)
来年もよろしく、御贔屓に与りますよう
隅から隅までぇ〜
御ン願い上げ奉りますぅ〜・・・(早く幕、引いて幕、幕ぅ〜)
「あっ、俺だぁ(ご本人)
んなぁ〜、噺家になったり、役者になったり・・・・
これでも見えないところで、苦労してるんですからぁ〜
だって、自分で幕まで引かなきゃ・・・・
おっと、人生の幕はまだまだ、
まだ、序幕が終わったくれぇでさぁ
来年、
目ぇ、じっと瞑って(ついでに口もつぐんでな)
つらつら考えるに
来年は動くものが残る
だから、頭で思うばかりじゃなく、即、実行、
結果は恐れない
どうやっても、結果はでるんだから、
座して死を迎えるより
あらんかぎり、のたうち回って
まぁ・・・なんですね、
「やりまっせ」
逆風の中をゆくのが、好きなもんで、
我に七難八苦与えよ
一難一苦でポシャなんて・・・・
そん時は、助けてね(情けねぇ〜)
あの〜
「ボク、がんばるからぁ〜」
はい、はい、わかりました、あれでしょ、
またぁ、来年も、内容のないことを、のべつ喋るんでしょ
「人の意見、きかんジュウトーク」でしょ、
「単発銃じゃいかんぜよ」
「ほしたら、銀ちゃん、おまんなら、どうするがよ」
あっ、誰かと思ったら龍馬はん、
・・・・・・話がややこしくなったので来年につづく・・・・・
結局、オチも何にも無い
あ〜ぁ、
来年も、この調子ですから・・・・・ご安心を。
んじゃ、平成二十一年よさらばじゃ。
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