『振り返るにゃ、まだ早い』
この間、枚方まで行って、びっくり
30数年前に書いた看板が、まだ生きていた、
物持ちの良さを評価すべきなのか、執念すら感じる
どっちにしても、嬉しいような、くすぐったいような
変な気持ちでした、
文字が拙いとか、トタン看板の作り方がどうのとか
そんなことは、全く気にならないというか
お客様が、何度も、何度も、ペンキでなぞった跡、
これは時空を超えて、
制作者としては感謝、感激、
まだ、駆け出しの看板屋さん
なりたてのホヤホヤの頃、
今、その気持ちを忘れないで
自分が書いて作った看板に、励まされるってことも
あるんだなぁ
長〜く愛してくださって
「ありがとうございます。」
☆
☆