『看板職人さん』
看板職人って
まず文字が書けるよう
文字をミシンで切れるよう
大工仕事はもちろん、塗装や
その上絵が描けたら
もう、立派な職人さん・・・・・・でした。
今や、文字が書けることは『フ〜ン』『そう、書いたりも、するんだぁ〜』ってか。
塗装、ウ〜ン、このところシンナーの臭いさえ嗅いだ事が無い
臭いといやぁ、インクジェットの臭いかなぁ
「看板屋さん」のスキルと技術ってなんだろ?
こ、心意気はあるんですよ、気持ちは、いっぱい
でもねぇ〜
パソコンができねぇと、今じゃ「看板屋さん」じゃねぇんですよ、
あの〜
筆持ってさぁ、冬は指先が凍えるほど・・・・・
そういやぁ、タバコ店のシャッター書きに行ったとき
えぇ、真夜中ですケド、
雪がちらついてきてさぁ、
足踏みしなくちゃ身体が痛いような冷気・・・・
あなた、足踏みしながら文字が書けますかぁ〜
そんな時、ガラガラっと戸が開いて
「看板屋さん、ラーメン食べてください」
地獄で仏って、この時のためにある言葉・・・・・
嬉しくって泣きながらラーメン食べた
その後、あんなに、おいしいラーメンをお店でも食べた記憶がない
話が、いつものように横丁曲がって二丁目まで・・・・
6年前まで、キーボードが叩けなかった、こんな奴が
今じゃ、ホームページを作るまで・・・・
サルでもできるホームページ・・・・
さ、猿じゃ無理でしょ・・・・
だってぇ〜、猿以下のあなたが
作ったんでしょ・・・・・・ホームページ?
えっ、えぇ、
でも、猿以下はないんじゃないのォ
おまえ様の話や駄文は
「オチない」ところは猿並みじゃん。
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