『看板屋の仲間』
先日の週末、茨城の看板屋さん家を訪ねた、
すごく気の合う、魂のいい人のところへ
「ほっと」する気持ちにされるのは、なぜなんだろ?
「親友」って言葉で片づけるのには、もったいないような
そんな間柄、ののしりあうことのできる仲
この茨城に、奈良から車に乗っけて行ってくだすった
彼もまた、こころ許せる友である
僕は幸せだなぁ、
日本中、どこへ行っても
「銀ちゃん、銀ちゃん」って言ってもらえて、
決して、私自身、そんなに慕われるような
そんな、いい奴じゃないのに
きっと「看板仕事人」って
目にみえない、赤いちゃんちゃんこが
救ってくれているに違いない
でも、
人間が好きだって気持ちは、人一倍ある。
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