『あじさいの色の変わりの』
ちょいと下世話な話を・・・
(えっ?毎度、毎回、下世話なハナシじゃ・・・ないの・・・)
今日、姫路の手前の高砂市の「荒井駅」に降りました、
駅前食堂で680円の「カツ丼定食」を注文、
安くて、おいしい、いい意味の期待はずれ、
昨日大阪の大淀区の一膳めし屋
小ご飯、かれいの煮付け、御茄子の煮物、豚汁で980円
何か、高いなぁ〜
味はまずまず、
そこで高い安いは
初夏の風のよう
秋の空の女心みたいな・・・・・・
だから、銀ちゃん
お客から、高い、安いって言われたって
「どこ吹く風よ」
ほ〜んと下世話な話だこと。
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「おぅ、銀ちゃん、おめぇさんの仲間うちで提灯に文字を書いてくれる職人さんって、いるかい?」
「う〜ん、いるかい?って言われたって・・・・
あっ、そうそう、この前瓦版に出てた
湯里の贅六っていう、お人に頼んじゃ・・・・・」
「あぁ、今、すぐって言う話じゃねぇんで・・・・それじゃ木の看板彫ってくれる人は・・・・」
「へぇ、女の人で・・・・確かぁ、もんじやさんとか・・・・・」
「ふ〜ん、そうかい、いやぁ、これも今日、明日って訳じゃねぇんで・・・・・」
「はぁ・・・・・、で、おまえ様はどこの、どなたで?」
「いやぁ、ちょいと通りすがりの・・・・・」
「通りすがり??????」
<来週につづく・・・・かも>