『雨が多いなぁ』
看板屋って
風が怖くて
雨が嫌い
どっちも、悪戯を仕掛けてくる
看板が飛んじゃたよ
看板の電気が点かないよ
あ〜ぁ、あんまし、出くわしたくない場面である
・・・・・しかし、しょうがない
風と雨は
ある意味大切なもの
自然と喧嘩はできない
さからわないで
じっと頭を通り過ぎるまで、やり過ごし
ずっと降ってる雨も
いつか、止むだろうに。
自然の前じゃ、小さい、小さい。
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看板屋って
風が怖くて
雨が嫌い
どっちも、悪戯を仕掛けてくる
看板が飛んじゃたよ
看板の電気が点かないよ
あ〜ぁ、あんまし、出くわしたくない場面である
・・・・・しかし、しょうがない
風と雨は
ある意味大切なもの
自然と喧嘩はできない
さからわないで
じっと頭を通り過ぎるまで、やり過ごし
ずっと降ってる雨も
いつか、止むだろうに。
自然の前じゃ、小さい、小さい。
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最近、ネットは価格競争が激しい、
少し、その競争にも疲れて
「何だか・・・なぁ〜」状態
ネットで、おそらく中国製品なのでしょう、
安価で購入されて、その板面製作、
袖看板も取付だけ・・・・とか
焼魚で言うと、骨にちょこっと身が付いてるほどの
仕事?利益がないのは仕事でも
商売でもない
お客様は、そりゃ、安くすめば、こんなにいいことはない
そのため、看板屋は泣いております、
価格以外では勝負できないのでしょうかね、
価格以外って?
はてさて、
もう、20年くらい前からの
命題です。
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ここへ来て、夏の虚脱感、閉塞感?
季節の変わり目は精神が、波立つ
(年中、波立ってますケド)
お盆前の修正とか
延び延びになっていた残り仕事やら
やっと完了した途端
手の中に、次なる仕事がない
そりゃないがぜ
でも、こんなことは滅多にないこと
・・・・と、いいつつ、何やかや
処理しないといけないものが、いろいろとあるには、ある、
そっぽ向いてないで
後ろ向きなんて、ダメダメ
気がつけば
もう、秋だがや。
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ホームページに掲載したいので
早めの製作・取り付けでの要望
すぐ、お見積りしてデザイン添付
即答で決定
中5日くらいで取り付け完了、
お客様も喜んでいただいて
すごく満足した仕事になりました、
スムーズに打ち合わせ
即、決定、取り付け完了
これって、なかなか、あるようで
最近、稀なはなしです。
お互いのフィーリングの合致は
必要な要素なんでしょうね。
台風はいやだな
毎年、秋になると憂鬱になる
自然の力の前じゃ、どうしようもない
最近、風が強い台風
台風でないのに、平気で20M以上が吹く
これまで40年以上携わってきたが
ホントに飛んだのは2度
それも、周りの看板も、みんな飛んだ
数字にすれば、すさまじい風だったんだろう
ある程度の強度は計算してつけてはいるが
限界がある
風の吹き抜けてゆく方向にもよるだろう
どっちにしても
台風の進路によっては
秋は枕を高くして寝れそうもない
(だから低い枕を愛用<そっちかい>)
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お盆が終わると一気に秋が来る、
でも、残暑は厳しんですよ、例年
それでも秋は確実にやって来る、
実りの秋、収穫の秋
がんばらねば。
私の原動力は?
なぜ、老骨に鞭うって
馬に跨り風車に挑むのか?
それは
生きてきた爪痕
生きてゆく・・・証し
残された十年を、いかに挑戦してゆくか
これが私の命題なのです、
まぁ、日ごろから、いい加減な生き方のツケが
ここへきて、
ずっしりと・・・・・・・
何にもしない十年
バタ狂って、のたうち回る十年
きっと
今までナマケモノできた私の
帳尻?
らくは、させてもらえそうもない・・・・・・な。
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お盆とオリンピックが終わって
台風も逸れて
でも、突然のゲリラ台風には閉口。
あれほど、心配されていた
リオのオリンピックも大事なく
感動のうちに終わりました。
スポーツはなぜ、いいのか?
0.1秒、数センチ
とくに数字で決着するものは
潔い、
ただ、ドーピングだけはダメ。
五輪の意味、スポーツの奥深さ、
メダルの価値
それぞれが、その想いや、悔しさ、哀しさ
喜び、解放感・・・・・
そんなものを
一緒くたにして・・・・・・東京へ。
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お盆前に閉店、引っ越し
なぜか、取り外し業務が多い
日中の暑さは、ハンパない
大げさでなく、命がけ
水分補給も間に合わない状況、
なるべく、日陰優先で作業する
太陽の動きをみながらの
まるで、サバイバル作業
肩で息をする前に
休憩、休憩、
それにしても
甲子園の高校球児は
えらいなぁ。
熱中症がなんであるか
ちょっとわかりかけて来ました
ボ−とした頭の中で残念にも理解
ちょっと、働く環境じゃないでゲス、
たぶん、おそらく、7月末から八月の頭って
きっと日本の一番暑い日にちがいない、
飲んでも、飲んでも
ちっとも、効果がない
そのうち、指先が攣り
太ももが攣り
もう、ダメでありんす状態
野外で、こんな作業を長くするなんて
その行いがダメじゃん
反省の山の上から
「やっぱ、夏は暑いじゃん」
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巨星
私の中の巨泉
大橋巨泉氏逝く
私の中の汲んでも汲んでも汲みきれない泉が
涸れてしまった、
競馬に魅せられて
この人から、たくさんのこと学びました、
40数年前、この人の本を読んで
今、その頃より日本の競馬は大きく変遷した、
彼の功績は計り知れないものでした、
「ありがとう」
わがままで、わが道を勝手気ままに生きて
もう、こんな大きな泉は
こんな時代には
再び見ることはないでしょう。
安らかに。
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